皆さん、こんにちは！ パナソニック コネクト、From the Inside編集部です。
パナソニック コネクトの取り組みを内側からレポートする当シリーズ。
今回は2024年2月7日に実施されたアルムナイパーティの様子をお届けします。

アルムナイとは、英語で「卒業生」「同窓生」という意味。
人事分野では定年退職者以外の退職者を指す言葉として使われており、パナソニック コネクトでも、卒業生同士や現役CONNECTer（パナソニック コネクト社員)とのネットワーキングを目的として、卒業生約30名を本社（東京都中央区銀座）にお招きしたアルムナイパーティを開催しました！
そこには、転職していった仲間に、パナソニック コネクトに戻ってくることを今後のキャリアの選択肢の一つにしてもらえれば、というキャリア採用部門メンバーの想いがあります。

当日はCHROの新家さんも参加し、カルチャー＆マインド改革、ジョブ型人事制度の導入など、現在のパナソニック コネクトの取組を卒業生の皆さんにご紹介。
外に開かれた企業にしていきたいというパナソニック コネクト全体の方針に加え、それを加速させるオープンな取り組みの一つとして、今回のアルムナイパーティが企画された旨が説明されました。

続いて「企業とアルムナイの新しい関係について」をテーマに社外ゲストにご講演いただき、卒業生と企業の関係性が変わってきている世の中のトレンドや、卒業生にとってのアルムナイネットワークのメリットを学んでいただいたあと、いよいよネットワーキングの時間がスタート！
1対1のペアで自己紹介を行い、現状の仕事や過去在籍時の業務などをシェアします。かつて同じ会社で働いていていた仲間ということもあって、すぐに打ち解けて会話が弾み、参加者の皆さん同士で活発にコミュニケーションを取っていました。会場は大盛り上がり！

参加者の声をご紹介します！

アルムナイパーティを企画したキャリア採用課マネージャーの星さんは、「初めての試みでしたが、皆さんに楽しんでいただけてとても安心しました」と振り返ります。
「また、イベントを通じて、他の会社に転職されても当社に愛着を持っている方は多くいらっしゃると実感を持つことができました。このアルムナイパーティは今後大阪でも開催予定です」

社員一人ひとりが成長し、それが会社の成長につながり、結果として企業価値が向上、魅力的な人材が集うという好循環サイクルを目指すパナソニック コネクト。DEIを経営戦略の柱のひとつと位置づけて、多様な視点・経験・価値観を持つ一人ひとりを活かすことのできる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。
今回のアルムナイパーティの開催も、パナソニック コネクト以外での経験の機会を求めて転職したCONNECTerが、いつでも戻ってくることができ、外で培った自身の能力を発揮できる環境があることを知ってもらえる機会になったのではないでしょうか。

From the Inside編集部はこれからも、CONNECTer一人ひとりに幅広いキャリアの可能性を提供し、個々の成長を企業の成長に繋げていくために常に新しい取り組みを実践する、パナソニック コネクトの挑戦をお届けしていきます！

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