会社全体でDEIを考える機会をーコネクト DEI Month2023開催レポート―
皆さん、こんにちは! パナソニック コネクト、From the Inside編集部です。
パナソニック コネクトの取り組みを内側からレポートする当シリーズ。
今回は、今年10月に開催された「コネクト DEI Month2023」の振り返りをお届けします。
一人ひとりが、イキイキと働きながら自分らしさを活かし、能力を最大限に発揮できるよう、何をおいても妥協できない人権課題として「DEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」に取り組んでいる当社。
2017年より様々なDEI推進の取り組みを進めてきましたが、今年は新たな試みとして10月をコネクトDEI Monthと定め、セミナーや体験会など、DEIに関するイベントを集中的に実施し、CONNECTer(パナソニック コネクト社員)一人ひとりが様々なDEIに触れあえる月間としました。
期間中に実施されたイベントは80以上。
介護と仕事の両立に関するセミナーをはじめ、ジェンダーギャップをはじめとするマイノリティギャップの解消のヒントをつかむセミナー、外国籍社員同士がつながる座談会など、様々な活動を展開しているDEI推進室が企画したものや、自部門の課題に対し独自施策を展開する各事業部のDEI推進リーダー:「DEI Champ」のメンバーが企画したもの、上記に限らず各職場で企画されたものなど、多面的に実施されました。
一部のイベントについて、イベントレポート・アーカイブを公開しておりますので、ぜひご覧ください。
■「社会システムを見つめ直す癖」がエクイティ(公平性)の実現につながる
Cradle代表のスプツニ子!さま をゲストにお迎えしたDEI Monthオープニングセッションの参加レポート記事
■全ての人には可能性がある!歴代の女性が変えてきた「普通」
株式会社ポーラ 代表取締役社長 及川 美紀さまと当社CEO樋口さんの対談動画
■身近な見えないマイノリティ 使う言葉一つがメッセージに
プライドハウス東京・共同代表 五十嵐 ゆりさまと当社CEO樋口さんの対談動画
■他者の痛みに想いを巡らすきっかけに―生理痛体験会 参加レポート―
大阪ヒートクール株式会社様を講師としてお迎えし、VR装置を使用して実施された生理痛体験会の参加レポート記事
■自分の興味・関心から広げるDEIの視点―DEI チャリティフットサル大会 参加レポート―|パナソニック コネクト (panasonic.com)
DEI Champ活動で企画されたチャリティフットサルの参加レポート記事
また、メディアにも取材いただきました。
■パナソニックコネクト、社員が生理痛を疑似体験(日本経済新聞様)
■パナソニックコネクト樋口CEOが、本気でDEIに取り組む理由 ——女性管理職の次は「介護」(Business Insider様)
■男性育休「3つのポイント」とは? 管理職層も積極参加 パナソニック コネクトが「みんなの育休研修」実施(マイナビ様)
■パナソニック コネクトが注力する「DEI」 生理痛体験や外国籍社員同士の交流 | TECH+(テックプラス) (mynavi.jp) (マイナビ様)
DEIMonth実施後のアンケートから抜粋した、CONNECTerの声をご紹介します。
「コネクト DEI Month2023」を企画した、DEI推進室シニアマネージャーの油田さんは、次のように一カ月間を振り返ります。
パナソニック コネクトで働くすべての仲間が尊重され、持っている力を最大限発揮できるように日々邁進する当社の取り組みを、これからも発信して参ります!
【パナソニック コネクトのDEIの取り組み全容はこちら】
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei